全国各地の魚介グルメが味わえる「SAKANA&JAPAN FESTIVAL2024(魚ジャパンフェス)in 大阪・扇町公園」が3月20日、
魚ジャパンフェスは魚食の推進を目的に開催する食イベントで、 2019年2月に初開催。大阪では2022年5月に初開催し、 今回で3回目。昨年は5日間で約7万人が来場した。
会場には約50ブースが出店し、海鮮丼や漁師飯、郷土料理、 鍋料理、海鮮ラーメン、 海鮮パエリアなど和洋中のメニューが揃う。 中国から輸入停止を受けているホタテや、 能登半島地震で被災した地域の「かき」を提供するなど、応援・ 復興をテーマにしたブースも用意する。
マグロ解体ショーは来場者の目の前で解体し、 さばきたての新鮮な海鮮丼やすしを提供する。このほか、 魚食推進を目的に活動しているプロレス団体「海鮮プロレス」 が最終日の24日に、特設リングで試合を行う。 ヒラメをモチーフにしたドン・ ジョーバンとカレイをモチーフにしたドス・ ジョーバンのコンビが登場し、サバ、タコ、エビ、 クジラなどの魚の覆面レスラーとバトルを繰り広げる。