南海なんば駅前にあるなんば広場で4月2日、「復興桜祭り」が始まった。
同イベントは、能登半島地震で被災した石川県の復興支援と観光PRを目的として、建設・不動産事業を展開する信和グループ(大阪市)が主催する。会場では、花見コーナーや石川県の観光PRブース(11時~18時)、復興支援金の受付ブースなどが設置される。夜になると花見コーナーはライトアップされる。
5日からはマルシェも開催され、金沢カレーや能登牛ぼっかけうどん、金沢風おでんなどを提供する飲食ブースや、物販を行うブース10店が出店する。また、16組のアーティストがライブを行ったり、白峰かんこ踊りを披露したりするステージイベントも予定されている。
開催時間は9時~21時。今月7日まで。